TerraceSIDE inc.
♯観る就活 プロジェクト
もう子どもじゃないけど、
まだ大人でもない。
そんな、
まっすぐで繊細で不安定な時期に、
多くの日本人が経験してきたライフイベント、就活。
どの時代においても、そこには若者たちの
葛藤があり、決断があり、ドラマがありました。
新卒一括採用という世界的にも珍しい採用形態は、
若者だけでなく、この国の社会全体に様々な影響を及ぼしています。
「#観る就活 プロジェクト」は、
そんな日本の”就活"を様々な視点から切り取り、
毎年1本ずつ映画化していくプロジェクトです。
ディレクター
井上 博貴
『網走番外地』シリーズなどの監督・故石井輝男に師事。
浅野忠信主演『ねじ式』に製作担当として参加。
その後、2009年に『パニック4ROOMS』で監督デビュー。
渋谷シアターTSUTAYAでのレイトショー上映ながら多くの観客を動員し、1週間の上映延長となる。
2017年10月には新宿シネマカリテにてレイトショー上映されたオムニバスホラー映画『狂い華』内の1篇『呪いうつり』
(堀田真由主演)の監督・脚本を担当。
また、2017年製作の短編映画『痣』は、カンヌ国際映画祭
「SHORT FILMS FROM JAPAN 2018」にて上映。
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」
ジャパン部門ノミネート、同映画祭にて加藤理恵がジャパン部門ベストアクトレス受賞ほか、国内外で高い評価を得ている。
プロデューサー
玉井 雄大
株式会社テラスサイドCEO。
学生時代に役者を志すも、自身の才能に限界を感じ、「照らす」側になることを決意。
2012年に株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ入社。テレビ・新聞の広告ビジネスを担当するとともに、VR映像によるブランデッドムービーソリューションの立ち上げなど、既存のメディア・プロパティに新たな要素を掛け算することによる新規事業立案を経験。
2018年に株式会社テラスサイドの前身となるテラス・サイド プロデュースを開業。「#観る就活 プロジェクト」を立ち上げるとともに、第1弾映画『40万分の1』の企画・製作・宣伝を担当。